そうそうそう!!それそれ!!
はじめましての方もそうでない方もこんにちは。
魔界の主、もんたまです。
ついに始まった魔界リレーブログ。
二階堂担がシューマイ何個食べるか選手権のため渡米中なので、僭越ながら私がトリを務めさせていただきます。
第1回目のテーマは「自己紹介と自担」。
私がどのようにキスマイという名の泥沼にハマっていったかを書こうと思います。
私は中学1年から今もずっと嵐を応援しています。
中高時代は「ジャニーズが好きなんじゃなくて嵐が好きなの!」と断固とした主張をしていました。なので自分ジャニオタだと思ったことはこの時ありませんでした。
特に私の中で嵐が最盛期を迎えたのが2010年。
高校生になり短期のバイトを始め金銭的に余裕が出来、給料のほとんどを嵐につぎ込んでいました。
そしてこの年に、私はキスマイの存在を知ったのです。
きっかけは二宮くん主演のドラマ、「フリーター、家を買う」。
そのドラマに出演していたのが横尾さんでした。
初めて見たときはあまりの演技の下手さと滑舌の悪さに「なんだこいつ」と思いました。(横尾担の方すみません)
あまりにも衝撃的ですぐにインターネットで検索をかけ、ジャニーズJr.のKis-My-Ft2というグループに所属していることを知りました。
その頃キスマイはまだヤンチャな見た目をしていた時代で、チャラい見た目の人があまり好みではない私は「ないわ」と決めつけました。
2011年になり私は気が付いたら「ザ少年倶楽部」を毎週見ていました。
そこに出演しているキスマイに魅力を感じることは一度もありませんでした。
そして2月。
キスマイがデビューすることを知りました。
「ふーん、正当派アイドルが主流の時代に売れないだろうな」
「ていうか、一緒に頑張ってきたABC-Zが可哀想」
キスマイのデビューに関してはこんなことしか考えていませんでした。
少クラでデビュー曲の「Everybody Go」を初披露した時のことは良く覚えています。
ファンにC&Rをやたらと強要するキスマイに違和感を覚えたからです。
そして2011年8月。
キスマイはデビューしました。
私は韓国版の「美男ですね」が大好きだったので日本版のキャストに文句をつけながらもなぜか毎週見ていました。
玉森くんのことは、「まあ玉森くんがいちばんイケメンに近いかな」くらいにしか思っていなかったです。
2013年に私がどっぷりとキスマイにハマるまでは、生首が浮いているようなガムのCMを不快に思ったくらいしか意識していませんでした。
そして運命の2013年。
少クラを毎週見ていたおかげで、ジャニーズにとても詳しくなった私は、玉森くんが主演でジャニーズがたくさん出る少女漫画が原作のドラマを夏に放送することを知りました。
「とりあえず1話見てつまらなかったらやめよう」
そんな気持ちで「ぴんとこな」を見始めました。
ドラマはそこまで面白いわけでもなかったのに、なぜか毎週見ていました。
私はドラマよりも何よりも、「キミとのキセキ」にハマったのです。
「なんだ!!このキラキラした楽曲は!!!!!!」
「好き!!!!!!!!!!!!!!」
キミキセは私の中のキスマイ楽曲ランキングで不動の1位を保つ曲になりました。
そして2013年9月7日。
この日私は地元の友達5人と横浜にドライブに行きました。
車内で、友人A(ジャニーズに全く詳しくない)が「キスマイBUSAIKU!?」という深夜番組が面白いと話していて、それに友人B(嵐の現場を全て共にしている超ジャニオタ)が同調していたのです。
何の話か全く分からず、会話に入ることが出来ませんでした。
少し悔しくなり、家に帰ってすぐに検索をしました。
宮田くんが傘を投げる画像が出てきました。
「これは…やばい…絶対好きだ」
すぐに動画サイトでそれまでに放送された全てのキスブサを見ました。
昔から少女漫画が大好きだった私にとって、少女漫画をリアルに再現したような番組にとても興奮しました。
そこからはもう、ブレーキが壊れた自転車が傾斜角60度の坂道を下っていくよりも早く、気が付いたらキスマイのファンになり、ファンクラブにも入会しました。
以上がアンチキスマイだった私がキスマイにハマった経緯です。
次に自担について。
「もんたま」という名前から察せられるように、私は魔界の玉森担です。
魔界でツイッターのアカウントを作る際に、「自分の名前と自担の名前を組み合わせよう」と決めました。
私は最初「たまもん」という名前にしようと思ったのですが、尊敬している玉森担のたまろんさんと一文字違いになってしま恐れ多いので変えました。
なんでしたっけ。
あ、自担について。
私は魔界でいちばん意識が低いのを自覚しています。
他に興味の対象がたくさんあり、玉森くんにだけ使える時間がないからです。
それでもみんな私を玉森担と認めてくれて感謝しています。
ライブDVDは買っても見ない、玉森くんの主演ドラマの録画は溜まっていく一方。
でもキスマイベアと玉森うちわにはお金を惜しまない。
それが私です。
玉森くんがいなくても私は生きていけます。
でも玉森くんがいる世界を知っている以上、玉森くんがいない世界で生きるのはとてもつまらない。
だから私は「自分の人生を楽しむ」というエゴで、これからも玉森くんのことを好きでいようと思います。
長文失礼いたしました。